昨日の調査に引き続き
マンションの鉄筋爆裂補修工事を行いました
ハツリ作業中
元々アルカリ性の建物が雨などの経年劣化により
酸性化して鉄筋が発錆して膨張します。
その為にコンクリートがひび割れたり、欠落します。
そういった劣化は構造上の欠陥となる場合があり、危険度が高くなります!
そのような欠損部・鉄筋爆裂部については劣化部分をハツリ落とし
鉄筋を防錆処理した後、モルタルで補修します。