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2018.06.02
国立市商業協同組合 第62回総会

国立市商業協同組合は62年の歴史を誇る国立で最も長きに渡り活動を続ける団体のひとつである。2020年には国立のシンボル「赤い三角屋根の駅舎」が大正時代の建設当時の姿で南口に復元される。その両側には4階建ての商業ビルが建設される予定と有り、地元商店街の会員も影響を懸念し成り行きを見守っている。商業協同組合を含む国立市まちづくり推進四団体協議会と国立市がJR東日本八王子支社との間で協議を行っているが、今後の進展についてのはっきりした結論に至っていない。既存の商店街と新しいデベロッパーとの共存により地元国立の更なる発展に寄与して行く事が真に望まれる。変わりゆく国立の未来への道と先人達の歩んできたいにしえの道に思いをはせた時間だった。

国立商協ビル 商協さくらホールにて

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