コロナ禍での熱中症予防・・・

注意①その日の環境！ 気温が高い・湿度が上昇する・風が弱い・日差しが強い

　　　エアコンのない部屋・急に暑くなった日

注意②からだの状態！ 高齢者や乳幼児・特病を持っている・寝不足や疲労等の　　

　　　体調不良・低栄養状態・脱水状態・長時間の野外作業をしている

注意③ マスクの着用！ 熱がこもりやすく、気づかないうちに脱水になり、

　　　体温調節がしにくい

コロナ禍で体を守るための行動と対策 （環境省・厚生労働省をもとに作成）

行動と対策① 暑さを避けましょう・・・涼しい服装、日傘、帽子、体調が悪く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　なったら、涼しい場所へ移動しましょう。

行動と対策② のどが渇いてなくてもこまめに水分補給をしましょう・・・

　　　　　　水分補給には、麦茶や水をおすすめします。発熱時や大量に汗をか

　　　　　　いた時には塩分や電解質を含む経口補水液を呑むようにしましょう

行動と対策③ マスク着用時の運動に注意・・・マスク着用時は激しい運動は避　　

　　　　　　けましょう。マスクを外すときは十分に距離をとりましょう。

行動と対策④ 熱帯夜は夜間にエアコンを止めないで・・・高年者の熱中症の８割

　　　　　　は自宅で発生しています。エアコンを切って寝てしまい、夜間に脱　

　　　　　　水症状をおこすこともあります。自宅を涼しく保つことで予防しま

　　　　　　しょう。エアコン使用中もこまめに換気をしましょう。